AI用語集
人工知能の完全辞典
ボリュームセグメンテーション
3次元空間を異なる領域に分割するプロセスであり、データボリューム内の各ボクセルに意味的なラベルを割り当てることを目的とする。
ポリゴンメッシュ
頂点、辺、および面(ポリゴン)の集合によって3Dオブジェクトを表現したもので、連続した表面を形成する。
符号付き距離関数 (SDF)
空間内の各点について、最も近い表面までの距離を返す関数であり、その符号によって点がオブジェクトの内部にあるか外部にあるかを示す。
点群の統合
異なる視点やキャプチャセッションから取得された複数の点群を組み合わせ、単一の完全な3Dモデルを作成する技術。
オクツリー
3次元空間を分割するために用いられるツリー構造のデータ構造で、立方体を再帰的に8つのサブキューブに分割することにより、ボリュームデータの処理とレンダリングを最適化する。
3Dグラフニューラルネットワーク (3D GNN)
グラフ構造化されたデータに適用されるニューラルネットワークで、ノードは点群の点を表し、エッジは空間的な関係を符号化する。
コンピュータ断層撮影 (CTスキャン)
様々な角度から撮影された一連のX線画像から3Dボリュームを再構築し、オブジェクトの断面画像を生成する医用画像技術。
磁気共鳴画像法 (MRI)
磁場と電波を使用して、体内の詳細な3D画像を生成する非侵襲的な医用画像処理法。
3Dインスタンスセグメンテーション
ボリューム内で各ボクセルを分類するだけでなく、同じ意味クラス内の各オブジェクトのインスタンスを区別するコンピュータビジョンのタスク。
3D U-Net
空間的な詳細を保持するためにスキップ接続(skip connections)を持つエンコーダー-デコーダー構造を特徴とし、体積セグメンテーションに適応させた畳み込みニューラルネットワーク(CNN)アーキテクチャ。
V-Net
通常の畳み込みを残差畳み込みに置き換え、勾配の伝播と医療用ボリュームでのパフォーマンスを向上させた3D U-Netの変種。
クエリ球 (Query Sphere)
点群の文脈において、局所的な近傍点を収集し、幾何学的特徴を計算するために、点の周囲に定義された球状のボリューム。
レベルセット (Level Set)
インターフェースや形状を追跡するための数値計算手法で、表面を高次元関数のゼロレベルとして表現するもの。
占有関数 (Occupancy Function)
3D空間の各点に対し、その空間がオブジェクトによって占められているか空であるかを示す確率またはバイナリ値を割り当てる関数。